2014年3月9日日曜日

複雑な気持ち

金曜日の桜井のひなたぼっこさんで、おひな祭りをしたときのこと。
それまで機嫌よく楽しく笑ってたのに、
今日はこんなものを作りましょうね~♫
って先生が紙皿や折り紙で作ったお雛様を見せてくれたとたん、
シクシク・・・シクシク・・・いや~無理~ (゜´Д`゜)。って泣き出しました。
ほかの子のお母さんも、大丈夫大丈夫!旬くんできるよ!って一緒に励ましてくれて、
すぐに泣き止みましたが。
この前の節分の鬼のお面作った時、みんなは顔を描いてる中、
旬ひとりぐるぐるぐるぐる描いてたの、本人的には気にしてたのかな?
私はすごーいダイナミック!って思ってたし、絵に間違いなんてないし、
楽しんで描けばいいやんって、思ってたんやけど。
今回のお雛様だって、
小さなお内裏様には 旬が黒を選んでぐるぐる 
お雛様には 旬がピンクを選んで小さなまる
描いてて、おお~!!色分けしてる!!こんな小さいまるかけるよになってる!!
て喜んでたんやけど。
まぁ、ほめまくって褒めてもらってみんなにノセてもらったおかげで、
終わる頃には自信たっぷりで作品を持って写真撮れたから、いっか。

きっと、言葉で言えないけど、
本人は、もっとできたい!もっとうまく表現したい!もっと!もっと!って
思って生きてる。
親は諦めたらいけない、って思った。
旬は、きっと立てないこと、すごく気にしてる。
すごく悔しがってる。
私も諦めたらあかん。

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