2018年8月11日土曜日

8月前半




なんで踊ってるんや。
私の実家。水遊び。


旬くんは起きてるけど、じっとしてる。
やさしいなぁ。





内反キツくなってから、靴がむずかしくて、履けないか、履かせても脱げてしまいがち。装具的なかたいものには皮膚が負けてしまう。
歩けないから筋肉もないからか、膝下だけはキンキンに冷えてしまう旬くん。
去年の冬は幼稚園は靴下を重ねばきで通ってたけど、
小学部の先生は、入学のときから、なにか衝撃から守れるような、何かあれば〜〜って心配されていて、
暑がりやから、それでも靴下で通ってたけど、さすがに涼しくなったら必要やなぁ〜〜と考え始めていて、


旬の足に合わせ作ってみようかと、
靴下重ねばきした上でからアルミホイル巻いて、テープぐるぐる巻いて、
切り替え線決めて、切って開いて



フィットしたものが作れるかな、、と、ざっくりかたちを起こしてみると、
すご〜〜く不恰好だった。

ある程度、靴っぽい見慣れたかたちに、
旬の足を入れる方が客観的に見た時、
かっこいいみたい。

図書館で介護服のリメイクの本借りたらルームシューズが載ってて、
それをベースに足底の形やサイズを変えて、作ってみた。







意外となじむ。





いつかの季節外れに投げ売りになってたボンディングと、いつ買ったのかも覚えてないニット地で試作品。

なかなか良い感じ。

底だけキルティングを挟んでるくらいで、芯貼りもしてないから、
衝撃から守れるかっていうと難しいけど、とりあえず寒さはしのげそう。


試作品2つ目。これも家にあった生地で。モデル、にこさん。


2つ目やから、縫う時ラクなように考えてひっくり返しやすいように縫ったらこうなった。
伝わるかなぁ。
底の縫い代が側面側に広がってしまってて、可愛くない!!

茶色のクマさんみたいな方のは、
底の縫い代が底側にあって、
ふっくらしてて、立体的。

旬のものはこーしよ〜〜ってのは、
だいたい気持ちは決まってきた。
冬に間に合いそうだ。
生地かわいいの探しに行こうっと♫

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