2012年7月17日火曜日

久しぶりにPCから。

笑顔ちょうど立ちやすい高さ網戸をこわす怪獣


ガラス越し網戸越しに



いないないば!に付きあってます。立ったりしゃがんだり


上達してきました。立っています。外で居る間、旬君にはここに居てもらいます。





めっちゃ逃げ足は速いです。緑のカーテンになりました!薪を燃やして出た灰や、薬草の入浴剤などは肥料に。


 はいはい

つたい歩き

日課


昔から、私自身がよく熱を出す子供で、寝込むたびに本を買ってもらって読んでいて、
幼稚園の頃は学研まんがのひみつシリーズが好きで、
からだのひみつ、病気のひみつ、恐竜のひみつ、昆虫のひみつ、が好きでした。
(今も売られているのかなぁ?)
その中の、かさぶたを説明する部分では、血小板のつぶつぶちびっこたちが、血が出ているとこに集まっていって、ふさいで、そこをフィブリノーゲンの糸がふわぁ~っとタコみたいに手を広げて、それら全体をつなぎ合わせて、固めて血を止める、とありました。
(幼稚園のころの私の記憶なので、違っているかもしれません)

ドラマでも、
ER、シカゴホープ、グレイズアナトミー、NIP/TUCK、、、とかの医療ドラマが好きで、
中でも一番好きで良く見てたのは、Dr.ハウス(何の病気かわからない患者を診断するお医者さんの話)で、
漫画でも、ドクターKや、ブラックジャックも好きで読んでたけど、、、

まさか、
自分の子が、こんなに珍しい病気を持って生まれてくるとは、全く考えていませんでした。

これから、旬がどのような人生を送ることになるのか、分らないけど、
それは、健康で生まれてきた子でも同じだし、
私達家族は、育てる、それだけのこと。
結構、24時間ストレスを抱えているわけでは無くて、
普通に笑って暮らしています。
入院に関しても、
普段、限られた人間としか接しない旬にとっては、
かわいくて優しい看護師さんたちや、年の近いお友達と触れ合える、楽しい時間だったりします。
今回の入院では、先生(主治医)のだっこで寝かしてもらったりもしました。
みんなにかわいがってもらえてうれしいです。

ありのままの旬の生活が伝わればいいな、と思っています。

私が心配していたことは、唯一つ、
NPCのお子さんをお持ちのご家族のお気持ち。
一体、どんなふうに受け止めていただけるのか。
幸い、私と連絡を取り合ってくださっている先輩方は、
全員、すごく親身になって旬のことも考えてくださって、心配もして下さるし、
とっても良いアドバイスも下さるし、励ましていただいています。

今、承認されたばかりの薬を飲むことができるのも、
こんな病気があり、こんな症状がでることがある、
こういう時にはこうしていこう、という道が選択できることも、
みんな、先に生まれてこられたNPCの方々と、そのご家族のみなさんのお陰です。





3 件のコメント:

  1. ご先祖さんこりゃ休めんなo(^▽^)o
    赤ちゃん感なくなったなー!

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  2. 変な顔最高。ハイハイとつたい歩き出来るようになったんやな☆
    神さんおがむのも最高です。
    たかでした。

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  3. らんぼさん。
    そやねん。成長は嬉しいけど、ちょっとさみしいσ(^_^;


    たかさん。
    芦田愛菜ちゃんが歌うチキンラーメンのCMの歌を、おばあちゃんが歌ってくれると、声上げて、めっちゃ楽しそうに笑います!

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