2012年2月27日月曜日

2011年7月29日

横の私が黄色いので、伝わりにくいですが、
かなり、黄色い肌になっています。
試験開腹手術の日が7月29日に決まり、
その前に、短い外泊許可を頂いたので、

初めて、旬は、自分の家に帰りました。

ここから、飲み薬(ほんの少量)が始まりました。

赤ちゃんなので、白湯1ミリとかで溶かして(練って?)、
シリンジで口の中に入れて飲ませていました。


おなかのぽっこり具合も進んでいます。



これは、手術前に、
傷の無いお腹を残しておこうと撮ったものです。













執刀して下さる先生が直接、病室から旬を連れて行って下さいました。

胆道閉鎖症を否定すること、また、他の胆汁うっ滞をきたす疾患の鑑別目的で、
手術が始まりました。

このとき私達家族は、きっと胆道閉鎖症だ、と、思い込んでいました。

その場合、どういう手術が行われるかのお話も詳しく聞いていました。


しかし、予想外に早く、私達はICUへ呼ばれたのです。

術中胆道造影で、流れがあることが確認でき、
胆道閉鎖症は否定され、肝生検を行った、と、聞かされました。

実際、画像も見せていただき、説明を受けました。

旬は、術後、顔がむくんでいたけど、呼吸もしっかりしていたし、
元気そうな姿に、みんなで、安心しました。

翌朝には、ICUを出て、一般の病室に帰ってきました。
痛み止めも使っていない、というのに、すごく元気で、普通に抱っこも授乳もできました。

病院の服を着ています

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