横の私が黄色いので、伝わりにくいですが、 かなり、黄色い肌になっています。 |
その前に、短い外泊許可を頂いたので、
初めて、旬は、自分の家に帰りました。
ここから、飲み薬(ほんの少量)が始まりました。
赤ちゃんなので、白湯1ミリとかで溶かして(練って?)、
シリンジで口の中に入れて飲ませていました。
おなかのぽっこり具合も進んでいます。
これは、手術前に、
傷の無いお腹を残しておこうと撮ったものです。
執刀して下さる先生が直接、病室から旬を連れて行って下さいました。
胆道閉鎖症を否定すること、また、他の胆汁うっ滞をきたす疾患の鑑別目的で、
手術が始まりました。
このとき私達家族は、きっと胆道閉鎖症だ、と、思い込んでいました。
その場合、どういう手術が行われるかのお話も詳しく聞いていました。
しかし、予想外に早く、私達はICUへ呼ばれたのです。
術中胆道造影で、流れがあることが確認でき、
胆道閉鎖症は否定され、肝生検を行った、と、聞かされました。
実際、画像も見せていただき、説明を受けました。
旬は、術後、顔がむくんでいたけど、呼吸もしっかりしていたし、
元気そうな姿に、みんなで、安心しました。
翌朝には、ICUを出て、一般の病室に帰ってきました。
痛み止めも使っていない、というのに、すごく元気で、普通に抱っこも授乳もできました。
病院の服を着ています |
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